ICRPダイアログセミナー資料
Videos of the ICRP Dialogue Seminar
福島のエートスでは、福島県で開催されたICRPダイアログセミナーの資料を、ICRPと共同で公開してまいります。
ETHOS in Fukushima is going to publish on the web the slide materials
of the ICRP Dialogue Seminar which took place in Fukushima.
このICRPダイアログセミナーで発表されたのは、私たちのものを除き、発表者それぞれの意見であって、福島のエートスのものではありません。(ICRPダイアログの主催はICRPであり、福島のエートスではありません。)
The views presented in the ICRP dialogues are of the presenters, not
ours, except the one presented by Ms Ando of ETHOS in Fukushima. (ICRP
Dialogues are sponsored by ICRP, not by ETHOS in Fukushima.)
このICRPダイアログの資料は、第4回(2012年11月)のものです。
This page contains the resources from the 4th (Nov 2012) ICRP dialogue meeting.
第1日目(2012年11月10日)
午前
国内・海外参加者による自己紹介~セッション1
・セッション1 プログレスレポート
佐藤利松さん(JA新ふくしま)「福島の果物の放射性セシウムレベルの改善について」46:46~
セッション1、セッション3
佐藤利松さん(つづき)
秋山宏次郎さん「福島産物の流通に必要とされる情報発信」15:15~
・セッション3 子供と少年の教育:中学校では
佐々木清さん(郡山明建中学校)「郡山市の中学校における放射線教育の実践」42:00~
セッション3
佐々木清さん(つづき)
高畠勇二さん(練馬区立開進第一中学校)「中学校理科における放射線教育の方向性」22:07~
セッション3
高畠勇二さん(練馬区立開進第一中学校、つづき)
伴信彦さん(東京医療保健大学)「日本の学校教育における問題」5:35~
午後
セッション2
・セッション2 教育に関するチェルノブイリでの過去の経験
安東量子さん(福島のエートス)「ノルウェーとベラルーシで見たこと、感じたこと」
セッション2、セッション4
安東量子さん(つづき)
セッション4 子どもと若者の教育についての対話(第一ステップ) 01:04~
セッション4
セッション4、セッション2
・セッション2(つづき)
デボラ・オウグトンさん(ノルウェー)「ノルウェーにおけるセシウム汚染と教育」32:38~
セッション4、セッション2
デボラ・オウグトンさん(つづき)
テリー・シュナイダーさん(オレグ・ソボレフさん代理)「ベラルーシ教師による汚染地域に住むための放射線防護文化教育」04:39~
第2日目(2012年11月11日)
午前
新規参加者の自己紹介~第1日目のまとめ~セッション5
・セッション5 子供と少年の教育:小学校教育、そして地域の伝統
吉田浩子さん(東北大学)「国の放射線教育と文科省副読本」17:40~
セッション5
遠藤真理子さん(川俣小学校)「川俣小学校の放射線教育」07:14~
池田精一郎さん(山木屋小学校)「川俣町における放射線教育」27:21~
セッション5
池田精一郎さん(つづき)
セッション5
広瀬要人さん(飯舘村教育長)「飯舘の小学校では」03:57~
大友靖子さん(伊達市霊山町)「伝統文化の継承・霊山太鼓」32:05~
午後
セッション5、セッション6(1)
水野義之さん(京都女子大)「放射線教育の課題について ~理系・文系問題から見た教育モデル~」
・セッション6 子供と若者の教育についての対話(第ニステップ)33:05~
セッション6(2)
セッション6(3)
総合討論、まとめと勧告
テッド・ラゾさん(OECD/NEA)「第4回ダイアログとその先に見えるもの」48:35~
まとめと勧告、閉会
テッド・ラゾさん(つづき)
閉会 04:22~