2012年2月29日水曜日

資料:ベラルーシのエートス計画

Jacques Lochard さんの論文 
チェルノブイリ事故によって汚染された地域における利害関係者の関与による生活環境の回復
:ベラルーシのエートス計画

6 件のコメント:

  1. こんにちは。
    皆様とエートスの活動を心ばかりですが応援しています。

    論文訳、拝見しました。
    図2の内部被曝スケールですが、外部被曝のものと同じになっていますね。
    僭越ながらご連絡まで。

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    1. 応援ありがとうございます。

      また、ご指摘いただきましたこと感謝申し上げます。
      修正いたしました。

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  2. 放射線防護の考え方を教えても理解されなかったのが、実際に測定や評価の作業に参加することで理解が生まれ、ALARA原則に従って行動できるようになった、というのがなぜなのか考えたのですが、もしかして「実際にやってみる」というのが演習になったのではないかと思いました。演習とは理科や数学の授業で実際に手を動かして計算してみる、というアレです。演習をするのは、計算の元になっている考え方を頭になじませるのに非常に有効な気がします。座学で聞くのと演習をするのとが一緒になって、初めてその考え方が身になるんじゃないでしょうか。それで、思いついたんですが、ワークシートを作って演習をしてもらうのはどうでしょう。たとえば、食品の放射能濃度から被曝線量を計算する式が書いてあるようなものを、食品の測定所で提供したら、良い機会になるんじゃないかと思うのですが。そもそも本当に知りたいのは被曝線量のはずですから、それが計算できるのを望む人は多いと思いますし、そういう計算を通して規制値ではなくて基準値で被曝線量をコントロールするという考え方が受入れられていくのかもしれない、と思います。ほんの素人の思いつきなんですが、もうやっておられたらごめんなさい。エートス、応援してます。

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  3. 仰るとおり、自分で実際にやってみる、という事がとても大切なのだと思います。
    今回は、計算だけでなく、現実に目で見て、触って、確認する、という作業も大切だと思っています。
    こういう形で、自分自身で判断できる態勢、それをサポートできる仕組みを作っていく事が、今後、一番重要な事と思っています。
    コメント、そして応援、ありがとうございます。

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  4. 石井孝明というジャーナリストです。 ツイッターは @ishiitakaaki メールは ishii.takaaki1★gmail.com ★←@ サイトGEPR http://www.gepr.org/ja/ の運営を支援しています。京都女子大水野先生に来週月曜日、寄稿をいただきます。エートスのサイトもリンクさせていただきます。GEPRは月刊ビュー10〜15万、アゴラに転載しますが月250万ビュー程度あります。今後ともご指導いただければ。頑張ってください、意義深い取り組みです

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  5. ご声援をいただきありがとうございました。
    私たちは、多くの人に支援していただけることも大切ですが、それ以上に、しっかりとしたご支援をいただける方の存在がなにより大切と思っています。
    共感していただける人を一人ずつ増やしていきたい、と思っています。
    今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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