2018年1月25日木曜日

2016年10月1日、2日 川内ダイアログセミナー資料/1-2 October, 2016 the materials of Kawauchi Dialogue Seminar

双葉地方におけるダイアログセミナー The rehabilitation of living conditions in the Futaba region
(2016年10月1日、2日、福島県双葉郡川内村/October 1-2, 2016, Kawauchi Village, Fukushima)


10月1日/October 1
セッション1:双葉地方における状況を共有する
Session1: The situation in the Futaba region

遠藤 雄幸(川内村・村長)

飯野洋一(広野町・復興企画課課長補佐)
猪狩祐介(楢葉町・政策広報室長)
松本勝好(葛尾村・地域振興課職員)

井出 茂(川内村商工会・会長)
  • 川内村商工会の復興に向けての役割
  • The role of trade and industry in Kawauchi
折田真紀子(長崎大学・助教)

セッション2:帰還することの社会経済的側面について
Session2: The socio-economic conditions for returning home

永沢 幸一(川内村住民)
  • 自らの震災からこれまでの経験
佐藤奈菜(いわき市出身・長野県看護大学学生)
  • 自らの震災からこれまでの経験
佐藤英治(楢葉町・放射線対策課)
松本勝好(葛尾村・地域振興課職員)

林 薫平(福島大学・特任准教授)
  • 広野町の地域活動について

ワーキンググループ Working groups on the challenges of the rehabilitation of living conditions in the Futaba area

10月2日/October 2
セッション3:帰還することの条件:除染の状況、廃棄物の管理、環境モニタリングについて
Session3: Returning home: decontamination, waste management and environmental surveillance

JAEAの担当者からの発表
川内村・産業振興課
  • 川内村の除染対策・廃棄物管理の現状

ワーキンググループ Working groups on the implications of the decontamination and the challenges of waste management

セッション4:双葉地方の未来に向けて、経験の共有と地域活動の継続的な支援
Session4: Supporting local activities and disseminating experience for the future of the Futaba region and beyond

前田光哉(環境省・参事官)
  • 環境省の役割
宮崎 真(福島医大)
  • 双葉地域における福島医大の活動と楢葉でのD-shuttleを用いた測定の経験について
仲井康通(福島大学)

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