Videos of the ICRP Dialogue Seminar
福島のエートスでは、福島県で開催されたICRPダイアログセミナーの資料を、ICRPと共同で公開してまいります。
ETHOS in Fukushima is going to publish on the web the slide materials of the ICRP Dialogue Seminar which took place in Fukushima.
このICRPダイアログセミナーで発表されたのは、私たちのものを除き、発表者それぞれの意見であって、福島のエートスのものではありません。(ICRPダイアログの主催はICRPであり、福島のエートスではありません。)
The views presented in the ICRP dialogues are of the presenters, not ours, except the one presented by Ms Ando of ETHOS in Fukushima. (ICRP Dialogues are sponsored by ICRP, not by ETHOS in Fukushima.)
このICRPダイアログの資料は、第3回(2012年7月)のものです。
This page contains the resources from the 3rd (Jul 2012) ICRP dialogue meeting.
第1日目(2012年7月7日)
セッション1 過去の教訓と現状
- ハーバード・ソーリングさん(ノルウェー): ノルウェーにおける人々のセシウム汚染
- 赤羽恵一さん(放射線医学総合研究所):冷戦時代における日本人のセシウムレベル
- 佐藤理さん(コープふくしま):陰膳測定による食品のセシウム
- 宮崎真さん(福島県立医科大学):WBCによる食品由来の内部被ばく
- F. ロリンジャーさん(フランス):ベラルーシにおける住民参加による線量測定と健康影響調査―ベラルーシでの経験
- 堀岡 伸彦さん(原子力災害対策本部):福島原発事故に由来する住民の線量
- 半谷輝己さん(FSAC):伊達市心のケア事業からの中間報告
セッション2 食品汚染の改善にむけてのステークホールダの対話
第2日目(2012年7月8日)
セッション3 食品汚染についての問題点と対応
- ラブランス・スクテルードさん(ノルウエー):ノルウエーにおける人々の日常生活管理
- テリー・シュナイダーさん(フランス):学校における放射線防護の文化―ベラルーシの教訓
- 数又清市さん(JA 伊達みらい):JA伊達みらいにおけるセシウムレベル低減の取り組み
- 佐藤利松さん(JA 新ふくしま):JA 新福島におけるセシウムレベル低減への取り組み
- 近澤靖英さん(イオンリテール):流通における放射性セシウムとその対応
- 阿南久さん(消団連):セシウム問題における一般消費者の動向
- 多田順一郎さん(放射線安全フォーラム):食品問題の解決に向けて
- 安東量子さん(福島のエートス):福島のエートス活動
セッション4 食品汚染の改善にむけてのステークホールダの対話
セッション5 前進にむけての総合討論
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